勇気を出して告白したら、「考えさせて」と言われてしまった…。
なんでその返事なのか、YESなのかNOなのか、どうしたらいいのーってなるよね!
そこで今回は女子が「考えさせて」と言う理由3つを徹底解説するよ。
さらに、その理由から恋人になれる可能性も教えるから、参考にしてね!
いままさに、もやもやしている君は必見だよ!
告白の返事が「考えさせて」だった時の理由
①恋愛対象として見たことがなかった
私の女友達の学生時代の話なんだけど、彼女はすごく仲のいい男友達から告白されたことがあったの。
彼のことは友達として大好きで、学校ではいつも同じグループで行動してたんだよね。
2人でご飯に行ったり、お茶したりも普通にしてたし、とにかく一緒にいると楽しかったらしい。
でも、一度も男性として意識したことがなくて、親友みたいなポジションだったんだって。
それが、いきなり彼から告白されて、とっさに「考えさせて」と答えちゃったの。
彼女の気持ちは、「好きだけど異性としてなのか、意識したことがなくてわからなかった」らしいよ。
彼女のように友達として仲良くしていた人から告白されると、戸惑う人が多いんだよね。
嫌いなわけじゃないし、でも彼氏になるなんて思ってみなくて、即答できない。
相手も君と同じく、どうしよう!ってなってるんだよ。
でもこの場合、告白されることで男性として君を意識するきっかけになるんだよね。
実際、先ほどの彼女は彼にOKの返事をしたんだよ!
「私、男性として好きかも!」って気づいたんだって!
元々仲がいい友達同士の場合、「考えさせて」は断りの意味じゃなく、戸惑っていると考えて。
でもその戸惑いは必ずしもマイナスじゃないよ!
じゃあ、異性としてデートを重ねた後なのに、「考えさせて」と言われた場合。
どんな理由が考えられるのかわかる?
その理由を教えるよ!
②まだ付き合う段階じゃなかった
私も実は一度「考えさせて」って言ったことがあるんだよね…。
その人とは何度かデートをして、いい雰囲気ではあった。
でも、まだ完全な恋愛モードにはなってなかったんだ。
自分の気持ちが整理できていない段階で、相手から告白されたの。
その人のことはもちろん嫌いじゃなかったけど、好きかもわからない。
だから、「考えさせて」って言っちゃったんだよね。
後日「まだ返事ができなくて、もう少し時間を共有してから決めさせてください」って返事したの。
相手は優しい人だったから、そのまま待っててくれたよ!
結果的に彼とは付き合うことになったんだけどね!
こういう場合は付き合える可能性は50%。
告白保留期間の君の行動によって、可能性が0にも100にもなるから注意してね。
迷ってる段階では、自分勝手にアピールされるより、優しく見守ってあげるほうがいい!
思いやりがある姿を見せようね!
デートを重ねて、自信をもって告白したのに、なんで?って思っている人もいるよね。
自分は気持ちが固まっていても、相手は必ずしもそうではないから、優しく待ってあげてね。
次は少し厄介なパターン!
告白した相手との間に共通の知人が多い場合はこんなことも考えられるよ!
③自分の女友達が君のことを好き
また私の女友達の話になるけど、彼女は厄介な問題に陥ってしまったんだよね…。
実はちょっと気になる男性がいたんだけど、自分の友達が彼のことを好きだったんだって。
だから特にアプローチすることもなく、その友達を応援してたらしいの。
ところが、その彼に告白されてしまって、一旦「考えさせて」と返事しておいたんだよね。
その彼女は悩みに悩んで、結局告白を断ったんだって。
友情を選んだんだね。
こういう場合、もう返事は彼女次第。
君はひたすら待つだけだよ。
そして、残念だけど付き合える可能性は低いと思ってね。
女の友情は脆いっていうし、自分を選んでくれるだろうと思うのは、間違い!
女同士にも確かに友情があるし、一人裏切ればみんなが離れていくのも女の世界の特徴。
そんな危険を冒してまで、気になる程度の男性を選ぶっていうのは、かなりの度胸の持ち主しかいないよ。
彼女とは縁がなかったと、潔く身を引いてあげてね。
まとめ
女子への告白の返事が「考えさせて」だった時の理由3つを紹介したよ!
改めて確認しよう。
②まだ付き合う段階じゃなかった
③自分の女友達が君のことを好き
いずれにしても、「考えさせて」=「NO」ではないってこと!
たまにNOだっていう人もいるけど、はっきり気持ちが決まってるのに保留にするメリットってなに?
そんなものないでしょ!
相手を困らせて、自分もはっきりしない状況に追い込むようなことをする子はなかなかいないよ。
だから、「考えさせて」と言われたらまず上の3つの理由だと思ってね。
君の行動次第で返事が変わることもあるから、がんばってね!
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